今年の目標にしていた、自分用の服。
やっっっと取り掛かることが出来ました!
型紙は、何ヶ月も前に購入して絶対に作りたいと思っていた、こちらの本。
シルエットがキレイに出るそうで、私の場合、身長は低いけどスリムじゃない…ため、BWH(バスト・ウエスト・ヒップ)を参考にサイズを選びました。笑
型紙は、とにかくシンプルで襟なしの、キレイめワンピース。
ちょっとカジュアルを足したいなあと、手持ちの本を参考にしながら、スタンドカラーと前短冊あき(56cm)に変更、左右にシームポケットを作るアレンジを加えて型紙を作りました!
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生地を裁断
生地は、手芸店でセール特価だった生地。薄いけど透けないくらいのコットン生地。
安すぎて、5mくらい買ってました。娘用の生地はもっと高いぞ…?
型紙を並べてびっくり、A1カッターマットからはみ出てました。
普通なら裁ちばさみでカットするであろうところ、ロータリーカッターに依存してるので、B5カッターマットを足して裁断。(マットの段差は裁ちばさみ)
ベビー服ばかり作ってるせいか、けっこう衝撃、、
こうして服を作っていると、市販の服はもっと値段が高くてもいいんじゃないかと思ったり。
接着芯と伸び止めテープ
裁断したら、布接着芯を前後の見返し、前開き用の短冊、スタンドカラー襟の表地(ウラ)に貼ります。
接着芯は大きめにカット、ノリがついた面を上にして生地を重ね、クッキングシートを当てながら接着。
これなら、大きめに接着芯をカットしても、アイロンマットやアイロンが接着のりで汚れる心配がありません。
伸び止めテープは、襟ぐり、肩、シームポケットの入り口、前見頃の中心(短冊部分)に貼りました。
最近はもっぱら、プリモアの伸び止めを使っています。
各パーツをロックミシンで端処理
糸調子をハギレで試し縫いして合わせたら、生地の端をロックミシン押さえの印に合わせて、端処理します。
ガーーーッとコントローラーを踏んで一気に縫うんですけど、気を抜くと左右にズレて大変なことになるので、押さえの印をじーーっと見て一点集中。
袖ぐり、肩、襟ぐり、短冊、ポケット以外のすべてを端処理。
ロックミシンで端処理をしなくても、直線のミシンだけで折り伏せ縫い&袖と裾は三つ折りするのもありです。
いつもはそうするんですけど、今回は縫い目を表地になるべく出さないようにしたいので、端ロックです。
今日はここまで。
何かのお役に立てれば幸いです。