洋裁のレベルアップ書籍

私はいままで洋裁学校に通った経験もなければ知識もありません…
ただ型紙本の手順通りに縫い進めているだけでは、満足のいく仕上がりになりませんでした。

お気に入りの型紙でも、違うサイズが欲しくなったり、ポケットや開きをアレンジしたくなったり。

ネットの情報はもちろん参考になりましたが、こうすればこうなる、という説明のなぜそうなる?が抜けていて、基礎的なことはやっぱり書籍から学ぶのが1番でした。

教科書のような堅苦しい教則本は抜きにして、私が参考になった読みやすい洋裁本を紹介します。

イチバン親切なソーイングの教科書

洋裁の基本を知りたい方に、ぜひおすすめしたい1冊です。

ミシンの使い方、生地の種類、バイアステープのつけ方、ファスナーのつけ方、バッグ底の作り方、基礎的なことがすべて写真付きで、分かりやすく解説されています。

かなり実用的で、ミシンのそばにこの本を開き、なんども参考にしました。

工夫されたあきの縫い方

洋服を作るのにも慣れてきたかな?という方の参考になる本です。

オールカラーで見やすく、短時間でさまざまなあきの縫い方を習得できます。

一般的ではなく、手早く縫えるように工夫した縫い方を解説されています。

工夫された衿・衿ぐりの縫い方

「工夫された」シリーズの2冊目です。

襟付きの服がいまいち綺麗に仕上がらない…というときに読むと、目からウロコです。

さまざまな襟のアレンジが楽しめるようになります。

工夫されたポケットの縫い方

「工夫された」シリーズの3冊目です。

よく目にするポケットの縫い方が全て解説されています。

ポケットのアレンジを楽しみたいときにも、こんな縫い方があるのか、という発見もあり参考になります。

誌上・パターン塾 vol.1〜5

いよいよ自分で型紙を書いてみたい、好きなアレンジを楽しみたい方はこの本に挑戦。

私のような素人でも、好きなデザインを組み合わせてオリジナルの型紙を作ることができます。

全5巻まであり、「トップス」「スカート」「パンツ」「ワンピース」「ジャケット」すべてが網羅されています。

洋裁に理論はあるけど正解はない

型紙(パターン)の勉強をしていると「理論」という言葉が出てくるのですが、その通り決められた書き方をすることで、バランスの取れた服を作ることができます。

けれど、世の中の洋服がすべて理論どおりに作られていることはなくて、理論という基礎はあれど、洋裁はものすごく自由です。

決められた形も大事ですが、自分の好きな服をイメージして、誰かの好きな服をイメージして楽しく作ることが1番じゃないかな、なんて思ったりします。

独学でも、技術がなくても、平面の布から立体の洋服を作る楽しさを、ずっと持ち続けていけたら、と思います。