販売型紙

【参考レシピ】でこぼこカーブのカットソー【Size:70〜120】

*型紙は、SHOP|MUU(1サイズ:300円)で販売しています。
(※A4、A3印刷PDFダウンロード型紙です)

ちょっと他では見ない、変わったカットソーを作ってみました。

Twitterで以前ご紹介しました、でこぼこカーブのカットソーです🌿

前後の裾がカーブしているのですが、脇から見ると分かる通り、脇の切り替えで後ろのカーブが前のカーブと凸凹にくっついています。

シンプルなTシャツも、アレンジパーツとして型紙に付属しています🕊

アレンジパーツは現在、

▷長袖 / 半袖 / パフ袖(5分丈) / 長袖パフ / バルーン袖(半袖) / バルーン袖(長袖)
▷リブ襟 / バインダー襟 → そのまま or 肩開き
▷丸襟 / シャツ襟 / セーラー襟 / 丸襟セーラー / とんがりセーラー / フリル襟 / 花びら襟 → ポロシャツあき

と、なっております。

(今後もご要望がありましたら追加していきます。1度購入されれば、アップデート時に自動メールが送信されます🙌)

縫い方としては、後ろ裾を先に処理。(今回は裏バイアス)

肩→脇を縫い合わせながら、前裾も続いてフラットに処理しています。

材料

  • 布地:用尺は型紙1枚目を参照のこと
    伸縮性が普通〜高いニットがオススメです。
  • 接着芯:※ポロシャツあきのみ
    表襟パーツ裏へ貼ります。
    クライ・ムキさんの万能接着芯を使用
  • 伸び止めテープ or ウーリースピンテープ:後ろ肩線の裏へ使用。
    ロックミシンで縫い合わせる場合は、洋裁材料店ヨシミさんのSTKストレートテープ幅8mm
    家庭用or職業用ミシンで縫い合わせる場合は、STKストレートテープ幅12mmを使用(縫い目へかかるように貼るため)

芯貼りと裁断

水通し、地直しを終えたら型紙1枚目の裁断図を参考に、型紙の矢印が縦地になるよう配置します。
(※生地の上下は、布端にあるブランドロゴの始まりが上です)

チャコペンで型紙、合印を写します。
(※定規で型紙を押さえながら線を引くと手早いです)

  • 前身頃×わで1枚。
  • 後見頃×わで1枚。
  • お好きな袖×左右2枚。
  • 幅2.5cmにカットした布(前後の裾を合計した長さ+10cmくらい)
    やや薄いものが最適。布帛ならば、バイアスにカット。ニットならば横長にカット。今回は本体と同じ布を使用します。
  • 襟リブと襟バインダーは、よく伸びるニット(スパンフライス等)を使用して1枚だけ用意。

    丸襟 / シャツ襟 / セーラー襟ほかはポロシャツあきになるので、表と裏の2枚を用意+表襟の裏に接着芯を貼ります
  • 前見返し+裏に接着芯を貼ります(※ポロシャツ開きのみ用意)
  • 2.5cm幅のバイアス布…襟ぐりの長さより多く+3cm用意。(布帛ならばバイアスにカット、ニットならば横長にカット、綾テープでもOKです◎)(※ポロシャツ開きのみ用意)

裁断が出来たら、伸び止めテープを後ろ肩線の裏へ貼ります。(写真だと端がくるんとなっていますが笑💦)

縫い合わせ時に、ウーリースピンテープを挟んでも良いです◎

縫製

今回はロックミシンを使用しますが、家庭用ミシン(職業用ミシン)だけでも問題ありません。

ミシン針はニット用を、布地に合った太さの針をご使用ください。(※布帛で使用する針と違い先端が丸くなっています)

ミシン糸は、ロックミシンであればお好きな糸を。(私は針糸に60番スパン、ルーパー糸にポリエステルウーリーを使用しています🧵)

家庭用ミシン(職業用ミシン)で縫い合わせる場合、特に襟ぐりを縫うときには、糸自体に伸縮性が必要になります。(※伸びないと、頭が入りません…!)

そのため、ストレッチ素材用のミシン糸、エッフェルのご使用をお勧めします。

参考レシピは、あくまで参考なので好きな順番で縫っても構いません。

ミシンを準備して…さっそく縫っていきましょう🌱

後ろ裾を処理する

幅2.5cmにカットしたバインダー布(今回は共布)を、中表に後ろ裾カーブへ縫い代1cm縫いつけます。余った分はカットして、最後に前裾でも使用します。

縫い代は、幅5mmにカット。

くるんっと後ろ側へ、バインダー布で裾を包むように三つ折りして、仮止め。(丁寧にアイロンで縫い目に合わせて2つ折り→3つ折りと折ります)

このとき、バインダー布側を1mm控える(見頃の布が1mm見える)ようにすると、仕上がりが綺麗です。

コバステッチでバインダー布の端を縫います。

こんな形になります。伸びてしまわぬよう、押さえに厚紙やPPバンドなどを挟んで丁寧に縫います。

前身頃にポロシャツあきを作る、ポケットを付ける

ポロシャツあきにする方は、ここで作ります。

別の記事にまとめましたので、参考にして頂ければと思います🙇‍♀️

お好みですが、前見頃にアップリケやポケットを縫いつけておくと、前後が分かりやすくて着せやすいです☺️

肩を縫い合わせる

前後の見頃を中表に合わせて、肩線を縫い代1cm縫います。

縫い代は後ろ側へ倒すので、ロックミシンは前身頃を上にして縫い合わせます。

バルーン袖を作る

バルーン袖(半袖or長袖)を作る方は、脇を縫い合わせてから、次のURLを参考にして袖を見頃へ縫いつけます。(※→このあとは裾を折る行程へ)

袖をつける

袖の合印を合わせて、見頃へ中表に袖を縫い代1cm縫いつけます。

袖口は、アイロンで折り目をつけておきます。

袖下〜脇を縫い合わせる

袖下〜脇を中表に縫い代1cm縫い合わせます。

裾のカーブは、前裾の方が途中で途切れますが、気にせず後ろ裾を斜めに端処理します。

前裾カーブを処理する

脇で縫い合わせた前身頃の角に、5mm切り込みを入れます。

後見頃のカーブを、前身頃のカーブへ沿わせながら中表に合わせて仮止めします。反対側も同じように切り込みを入れて、仮止めします。

幅2.5cmにカットしたバインダー布も中表になるよう上へ重ねて、さきほどの切り込みを巻き込むようにして、前裾カーブを縫い代1cm縫い合わせます。(両端は余るように斜めへ逃がします)

後ろはこんな形に。

ロックミシンで縫い合わせていますが、バインダー布で3つ巻きするので、直線縫いでも構いません。

両端のバインダー布は余分をカットして、こんな形ですね。(約1cmほど余るように)

内側へ2つに折ったら…

端を1cm折り込みます。あとは後裾と同じように、3つ巻きになるように折って、コバステッチでバインダー布の端を縫います。

こんな感じになりました。1番始めの後ろ裾のバイアス布を外表に縫い合わせてしまったので、表側にバインダーが見えています😂

肌に当たる部分がスッキリするので、これはこれでありかも。笑

これで裾の処理は完成です!あとは襟と袖口だけ!💨

袖口を折る

袖口を1cmと1.5cmの三つ折りにアイロンで折り、コバステッチします。

カバーステッチ風にする方は、縫い目から5mm外側をもう一本縫っても◎

襟リブ(もしくはバインダー)をつける

ポロシャツ開きの方は飛ばしてくださいね💨

襟リブ、もしくは襟バインダーを中表に1cm縫い、角は三角にカット。

縫い代はアイロンで割っておきます。

襟バインダーは片側を1cm内側へ折ります。

襟リブは外表になるよう縦半分に折ります。

襟リブは、合印に合わせて伸ばしながら、見頃の襟ぐりに縫い代1cmで縫い合わせます。

縫い代は見頃側へ倒すので、ロックミシンは襟リブを上にして縫います。

さらに縫い代を見頃側に倒して、直線縫いのコバステッチ(もしくはカバーステッチミシン)で押さえたら完成です🕊

※直線縫いの場合、必ず伸縮性のある糸を使用してください。

襟バインダーは、端を1cm折っていない側を中表に仮止め。

合印に合わせて伸ばしながら、襟ぐりに縫い代1cmで縫い合わせます。

※直線で縫う場合、必ず伸縮性のある糸を使用してください。

もしくはロックミシン、カバーステッチミシンで縫い合わせること。

襟リブは、縫い合わせた後にお好みでコバステッチをして完成です🕊

襟バインダーは、1cm折った端を縫い目に合わせて、縫い代を包むように折ります。

襟バインダーを伸ばしながら、見頃の縫い目から外れないようコバステッチで丁寧に縫えたら、完成です🕊

*分からない手順、気になる点などありましたら、お気軽にTwitterのDMへお問い合わせください。(※要フォロー)