赤ちゃんの服、種類が多すぎ!!
と、妊娠中に思ったのは、私だけではないはず。
私が実際に着せたベビー服の種類ですが、セパレート(普通に上下で着るもの)を合わせて、4種類でしたね。
そもそも、どうしてこんなに種類が多いのか。
それは赤ちゃんが、
寝たきり→→寝返り→→お座り→→はいはい→→立つ!
と、目覚ましい成長をしてくれるから、なんですよね。
しかも、1年間で。
泣いたり暴れたりする赤ちゃんを、数秒で着替えさせるため、
成長に合わせた、着せやすいベビー服を選びます。
ここで自慢させてください。
娘が生まれてから、服を買ってません!!
なんて親だ…、と思った方はちょっと待って。
娘が寝ている間に、毎日せっせと作っていたんです。
おかげで、ミシン歴は短いくせに、経験を積みました(笑)
そんな訳で、娘の成長とともに、
私が作ってきたベビー服を、紹介させてください。
【0ヶ月〜3ヶ月】前開きロンパース時代。
妊娠中に作った、2wayオールです。
寝かせたまま着せやすく、長いこと活躍してくれました。
型紙は、ラ・スーラさんの”2wayオール”を使用しました。
右も左も分からなかった私でも、ちゃんと分かるように丁寧な説明付きで、本格的に作ることができました。
かなりオススメしたいです。
同じく、ラ・スーラさんの”カバーオール”を使用しました。
セパレート風のカバーオールです。
これも着せやすくて、デザインのアレンジが簡単で可愛いかったですね。
こちら、カバーオールをポケモンのピチューにアレンジしました。
犯罪的な可愛さです。
【4ヶ月〜7ヶ月】ボディスーツ時代。
カバーオールはサイズアップして着せつつ、首が座り、寝返りも始めたので、ボディスーツを着せるようになりました。
型紙はもちろん、ラ・スーラさんから、”着こなしボディ”を使用しました。
ボタンは股下だけなので、頭からかぶせてボタンをとめたら着替え完了!
ちょうど季節が夏で、これ1枚で着せることもありましたね。
体のムチムチがMAXだった時期でもあって、作ったのにすぐ着れなくなった服も多数…。
【8ヶ月〜】セパレート時代。
ボディスーツは肌着として着せつつ、ストレートパンツとトップスを着せるようになりました。
型紙は”シトロニールのピンク本”、”黄色本”を使っています。
セパレートを着せると、一気に赤ちゃんから子供になった感じがしましたね。
おしゃれ度も上がって、可愛さうなぎ上りです。
9ヶ月のころ、ディズニーシーへ行って、ちょうどハロウィンの時期だったので、ダンボのカバーオールを作ったんです。
フードにダンボの耳とぼうしをくっつけました。
むちゃくちゃ可愛かったです。
最近は、つかまり立ちからのハイハイも上手になって、運動量が増えてきたので、汚れに強いデニムのオーバーオールが活躍してます。
と言うわけで、ベビー服。
いろんな種類がありますが、私の場合、2wayオール→カバーオール→ボディスーツ→セパレートという順に4種類を着せ替えていきました。
サイズアップの目安としては、股下がパツンパツンになってボタンが留めづらくなったらですね。
ぜひ、参考にしてみてください!